Samurai's cake
「、届け物」
「のお母さんから」
「あ、ありがと!」
私の恋人"達"なのに、私の荷物を運んできたりして、召使みたいになってる2人。
二人が良いなら良いんダケド・・・・
「開けてみて」
「今度は何が入ってるの?」
2人は私のお母さんから送ってきたものに以上に興味を持つ。
炭酸水、お菓子、着物。 ちょっと私も気になるんだけど。
「あ・・おもち」
またこの親は・・・なんでお餅なんか送ってくるんだろうか。
「お餅って・・アレかい?サムライズ・ケーキ」
「サムライズ・ケーキ?」
「「お餅のコト」」
「へぇーこっちではそう言うんだ」
「美味しいのソレ?」
「結構美味しいよ。砂糖醤油があれば最高。あ、これアンコ入りだ・・・食べる?」
「「上手い?」」
「バッチリ!」
私は2人にお餅を取り出して、二人に渡す。
「うわー・・・」
「の胸みたいに柔らかいv」
「・・・あっそ。」
早く食べてよ。 そんなバカな事言ってないで。
「ムニュムニュしてて」
「甘くてトロけそうで」
「「みたい!!」」
・・・・。
これはドキとするべきか、悲しむべきか。
「私はそんなに甘くも無いけど、2人を虜にさせる事は出来るよ?」
・・・勝った気がする。
2人は驚いて口を開いている。
「「やっぱりは最高ッ!!」」