君を感じたくて....03















フレッドとジョージはが去っていってからすぐ、自分達がいた席まで戻った。




「おい、フレッド、ジョージ!」
「なんだよ、ロニーv」
「ロニーって呼ぶなってば!さっき話してたのって""だろ?」
「なんだ、知ってるのか?ロニー」
「当たり前だろ!だいたい知らないのは2人の方さ。女子は知らなくても男子は絶対知ってる」
「「なんで?」」





ロンはあたりを気にしながら、俺等に近づいてきて、耳打ちをした。




ってヤリマンだぞ?一回5ガリオンでヤらせてくれる」



ロンの過激発言で、飲んでいたジュースを吐きそうになった。



「・・・ってなんでロニーが知ってるんだよ!」
「俺もヤったからさ。ハリーもさ。スネイプなんてもう10回以上してる。マルフォイは前続けて3回したから15ガリオン渡したらしい。」




唖然とした。ロンもハリーも・・・・しかもスネイプまでしてるとは・・・




「たしかリーもしてたよ。なぁ、ハリー」
「うん・・・1ガリオン足りなかったから、二人に借りようとしてたでしょ?」




ハリーに言われて気付いた。リーに「金貸してくれ!」って頼まれたっけ。
未だに返してもらってないけど。


「フレッドとジョージがまだだったなんて思わなかった・・・・」
「だね。一番初めにしてるのかとも思ってたし」
「たしか一番初めってマルフォイだった気がする。マルフォイが襲ってがお金を貰うようになったんだよ」



マジかよ・・・よりによってマルフォイって・・・。



「けっこう凄いぞ、
「たしかに!処女じゃないのにあの締め付けは無い!」



ロンとハリーが嬉しそうに言っているのが少しムカつく。
俺達はとヤりたいだけじゃない。ただヤって関係が終わるなんて・・・俺達は嫌だ。



「俺たち決めたよ」
「あぁ、絶対成功してやる!」



ある決心をした。無理かもしれない。でもやってやる。



「なにをさ?」
「「を彼女にv」」
「「はぁ!?」」