君を感じたくて....10
僕達はのお願いにOKした。
僕達が返事を返した瞬間、は僕達の腕を引っ張り、僕達2人の部屋に連れて行かれた。
「ん・・っ・・」
は入ったと同時にジョージにキスをした。ほんの一瞬だけで、すぐさまフレッドに口を動かす。
「2人とも、なんでそんなに動揺してるの?もしかして初めて?」
「「〜〜〜/////」」
「大丈夫よ。怖くないわ」
まるで立場が逆だ。男がリードするべきだろ、こーいうときは。
僕達はに近づいて、をベットまで連れて行く。必死に自分が知ってる知識を思い出す。
「そんなに必死にならないで。変な知識を思い出すほど、痛くてつまらなくなっちゃうもの。自分がしたいままにすればいいの」
同い年なのに、ずいぶんとオトナに見える。
それだけしたんだなぁ〜と思い、少し気分が下がる。
「・・?どうかしたの?」
「「な、なんでもないっ!!」」
は少しニッコリ笑って、上の服を脱ぎ始めた。
「ちょっと待って!」
「・・・?」
「僕たちの楽しみを取らないで下さい」
はクスッと笑いながら、ボタンを外すのをやめた。
それを確認したフレッドが私のボタンを外し始めた。
「結構胸大きいんだね」
「意外そうね」
「だっての胸見るの初めてだし」
「の足も細いし」
「「失礼」」
二人が声をそろえた途端、自分が着けていた下着を取られた。
少しスースーする感じと、視線を感じることで、吐息が高まって来た。
フレッドが震える手に力を入れて、私の胸を触ってきて、
ジョージが汗ばんだ手で私の秘部に指を埋めてくる。
「やっ・・!ん・・ぁんっ!」
私の声が甘くなるにつれ、2人の手や舌の動きが素早くなってくる。
私が濡れてくると、2人のモノは自分の存在を主張するように膨らんでくる。
「気持ちいい?」
「聞くな・・あぁ・・っ!」
「、すっごく綺麗だよ・・・・」
僕達は囁くようにの耳元で喋る。
は耳に吐息が当たると、ビクッと体が震えるので、僕達は少し楽しんでいる。
の肌理の細かく、白い肌に、僕達は唇を這わした。
背中の真ん中、二の腕にあるホクロ、小さな擦り傷が足。いろいろな所にキスをし、赤い痕を付けまくった。
唇を離してそこを見ると、赤々しくなっていて、それを見るたび嬉しくなってくる。
が僕達のモノになるって事が本当に嬉しかった。
「そんなに舐めないでよ・・」
「の味をしっかり覚えておきたいから無理v」
「この味は病み付きになっちゃうぜ?」
私の足元にいたジョージが思いっきり私の足を広げさせてきた。
今まではなんとも思わなかった。舐められても全然恥ずかしいとも思わなかったのに、
2人に見られたと思ったら、心臓がが爆発しそうになるほど恥ずかしかった。
「・・・っ・!!」
ジョージの少しザラザラした舌が、私の秘部を舐め始める。恥ずかしさと刺激さで、体がビクッと震えてしまう。
私がジョージの舌から逃げようとしても、すぐさまフレッドが私を動かさないように、ガッチリと掴む。
上はフレッドに弄られ、下はジョージに弄られて、私はすぐ絶頂を迎えそうになる。
だけど2人はそれを許してくれない。絶頂を迎えそうになると、ピタッと動きを止める。
そして必ず「1人で気持ち良くなるのはダメだよ」と耳元で何回も呟いてくる。
「「・・・僕らと一緒に気持ちよくなろう・・・っ・・!」」