PHILOSOPHER'S STONE....24











・・・・ハリーと私スゴイッ!! と、思っちゃう事がありました。


ハリーと私が思い出し玉をキャッチする所を、マクゴナガル先生に見られてしまい、
怒られると思ったら・・・なんと!! あのクィディッチのメンバーに選ばれたのです!!


っていってもクィディッチがなにか、まだ分かってないケド。


「凄いよ・・・ハリー、。一年生がチームに入るなんて・・・・・何年ぶりかな・・」
「「100年ぶりってサ」」
「しかもハリーはシーカー!はチェイサー!すげぇ・・・」



「「おい、やったな、ハリーand!」」





いつのまにか両隣に立っちゃってる2人。いつのまにいたのかしら。



「フレッドとジョージもクィディッチのメンバーさ。ビーターだ」
「俺たちはお前等がボコボコにされない様に守るのが役目」
「男ならともかく、女ならしっかりと守りますぜ、お姫様」
「クィディッチは荒っぽいが・・死んだやつはいないなー・・・たまにいなくなるヤツはいるけど。」
「「頑張ってくれよ、ハリー!お姫様!」」



そして、嵐のように去っていく。


「気にするな。いつも2人はあぁやって脅すんだ。」
「でも一度もした事ないんだよ?」
「僕等に出来るか・・・下手糞だったらどうしよう・・!!」
「ヘタクソなんてありえないわッ!!」
「きゃぁっ!!」



突然真横で話しかけるんだもん。 そりゃ驚くよ。
ロン、ゴメン。抱きついちゃった。テヘv




「親譲りなんだもん。ちょっと来て」









「見てハリー、。コレはね、歴代のクィディッチメンバーの中でとっても素晴らしい才能を持っていた人の名前を掘ったものがおいてあるの。見て。"グリフィンドールチーム 最優秀シーカー  ジェームズ・ポッター""グリフィンドールチーム 最優秀チェイサー マリア・ターナー" ターナーっていうのはのお母さんの前の苗字ってコト。ね?親譲りでしょ?」



ハーマイオニーの指すところを見てみると、金ぴかのモノに名前が彫られている。
驚きがハンパじゃない。




「知らなかった・・・・」
「お母さんが・・?うそ・・・」


嬉しさが込み上げてくると同時に、少しずつプレッシャーがかかってきた。