離れたくない....07
― 双子(+リー)の寝室にて ―
「なぁ・・・ジョージ・・・・返事ぐらいしろよ」
事情を知ってる俺。だけど、いう事は許されない。 に口止めされたから。
俺もを好きだった。だけどジョージに盗られて・・・・ だから、言えない。
「・・・・キスしてた」
「あーしてたねぇー」
「、抵抗してなかった・・・」
容姿は似てるのに、なんで考え方は違うのだろうか と思う。
少しだけ、ヒント・・・・を。
「俺が思うに・・・・・は自分にウソついてる様に見えないか?」
「ウソ?」
「あんなにベタ惚れだったが演技に見えるか?」
「・・・・・・」
「四六時中写真を持ってた。初めてなのに無理にベットに誘ったユり。片時もはお前を離れなかった。 なんで、離れたんだと思う?」
「俺以外に好きな奴が・・・・」
「そうじゃなくて!」
「・・・・・」
「ソレって、の家のせいとか? ほら、ん家最近ヤバいらしいじゃん。 日刊予言者新聞にも載ってたし。たしか、支援してるのって・・・・シーバー家じゃなかったっけ?」
・・・・リーはあの時を見てたわけ?
「てかさ、さっきと一緒にいたのってシーバー家の子孫の・・・エレン?」
「ケビン!」
「あ、そうそう。」
「なんで・・・・フレッドは知ってるわけ?」
Σ ギクッ!!
「ほら、日刊予言者新聞に詳しいこと書いてるところあんじゃん? あそこでみてサ」
「フレッドが俺の立場なら、の事・・・・信じていられるか?」
「・・お、俺は信じる。 だけど、それは俺の場合。 俺とお前は似すぎてるが、100%一緒じゃない。考え方もだ。 だから、信じるか信じないかは、お前次第。 それ以外は俺とリーもいえないさ」
どうするかは・・・・俺次第・・・・か・・・・・
ヒロインでてません(つ△<)
まぁこれはジョージ視点・・・じゃないけど、まぁ・・・うん・・・ネ(ぇ